ということで、なかよし2月号の感想だよ!
今月の付録だオラァ!!
凄く使えない!!!
【しゅごキャラ!】
今回が最終回でした。三条さんと二階堂先生の結婚破断疑惑は、ガーディアンのみんなと空海、歌唄の協力で二階堂先生のプロポーズシーンで幕を閉じた。豆腐メンタルで有名な(?)あむちゃんはまた「自分は全然成長していない。自分だけまだ子供だ」なんて言い始めます。未来の唯世に慰められて光が復活。消えたしゅごキャラが復活。「ココロの卵は消えてもなくなるんじゃない。あなたの中の輝きなのよ」的な意味深なことを言われたのも関わらず、結局ラン、スゥ、ミキ、ダイヤはあむちゃんの本に戻り、あむちゃんはココロの扉をアームロックできたとさ。「だれでも持っているそのタマゴの名前は――無限の可能性(エンブリオ)!」めでたしめでたし。
と、イウトデモオモッダンディズガァーーー!!結局イクトのお父さんはいくえふめい。あむちゃんは唯世にもイクトにもどっちにも転ばず。「あたしが好きになった唯世君は、外キャラだった」とかイクトエンドを彷彿とさせる発言。誰に公言されたでもなく、誰が言ったでもなく子どもたちの無限の可能性こそがエンブリオだったのさ!的ななんとも適当な締め。カップル誕生は結局三条さんと二階堂先生の元サヤのみ。
つーか、アンコール連載で短編ストーリー続けるならなんでちゃんと納得の行く終わらせ方しなかったんだよ!なかよし編集部!!!絶対に許さん!絶対にだ!!はぁ…ここまで単行本全巻買って、遂に次巻で終わりかって時にこんな終わらせ方しやがって…まぁPEACH-PIT先生にしてみれば、こんな温い小学生主人公漫画よりも、もっと臓物に来る半欝主人公の方が燃えるのかもしれませんがね。なんでこんなことになったんだ…もう嫌だ…
もう「なかよし」の良心はふたご先生しかいないよ。さようならP-P先生
[2回]
この記事は続きます