発売から一週間経たずに更新するのは僕にとって快挙です!
はい、じゃあ始めます。
とりあえず表紙!!
以下おしながきです。
[新連載]恋するふたごとメガネのブルー 『STORY1. お姉ちゃんのはつこい』/山田デイジー(巻頭見開きカラー、特集)
わんころべえ/あべゆりこ
少女結晶ココロジカル 『2ct. 声援(チアフル)』/高岡しゆ
[新連載]つばさピチカート 『第1話★夢のとびら』/春瀬サク(巻頭カラー)
かみかみかえし 『第13幕 苔むす岩の姫』/遠山えま
さばげぶっ! 『第30弾★その女、怪物。』/松本ひで吉
さばよんっ! #6/松本ひで吉
AKB0048 Episode0 『16曲目 この涙を君に捧ぐ』/企画:秋元康、原作:河森正治・サテライト、漫画:美麻りん(巻頭カラー)
きぐるみ防衛隊 『第2話 ロマンチックだよね』/星野リリィ
ワルツのお時間 『第4話 ワルツのリズム』/安藤なつみ
クギ子ちゃん 『19本め★クギのカギ』/PEACH-PIT(二色カラー)
わたしに××しなさい! 『Misson.48 恋のかけひき』/遠山えま
GO!GO!なかよし団 『第34話 なかガールと◯◯対決!!』/ハタノヒヨコ
百鬼恋乱 『第四変 鬼鬼怪怪』/鳥海ペドロ
キミが好きとかありえない 『Episode12 カップルなのに』/あおいみつ(巻頭カラー)
ドキドキ!プリキュア 第3話/原作:東堂いづみ、まんが:上北ふたご
出口ゼロ 『STAGE7 過去』/瀬田ハルヒ
小学生のヒミツ 『Secret5 クラス替え』/中江みかよ
[休載]恋と軍艦/西炯子
[休載]蜘蛛女/秋本葉子
今回は
恋と軍艦がお休みでしたね。今まで休載あったのかな?
[9回]
【付録】
今月の付録は
スマホちっく電卓ケースです。
特筆することはございませんが、メモ帳と小学校で人気者になれそうな診断とかがいっぱい入っています。
付箋は使えそうなので使おうと思います。
【恋するふたごとメガネのブルー】
イジメられっ子製造機こと、山田デイジー先生の新連載です。
全く正反対な性格のなかよし双子の
春田さくら(妹)と
春田もも(姉)の姉のほうであるももが、
初恋をするところから始まります。
いつも楽しいことを共有してきた二人だったので、
さくらは自分のことのように喜びます。
しかし、そうして喜んでいたさくらは自分が未だかつて恋愛を経験していないことに気が付きます。
焦ったさくらはクラス中に恋の仕方を教わろうとしますが、
自分が実はけっこうモテていることにも気づかないさくらにみんな少し呆れ顔。
さくらの天然ボケの無自覚でフラグを折られた男子たちから再び告白を受け逃走するさくら。
腐れ縁の
藤田青(ふじたあお 以下フジタ)に逃げるなと半ば強引に諭されてはっきりと告白を断るさくらだが、
告白した男子たちが姉のももと同じ恋している顔をしていたのを見て少し心を痛める。
教室に戻ってきたさくらにフジタは手荒い慰め方をするが、実はフジタが自分のことをちゃんと慰めてくれていたことに気が付き、ドキドキするさくら。山田先生の描く赤面顔は最高です!
そんな中、ももが好きな人の教科書を間違えて持ってきてしまったとさくらにヘルプします。
ももは自分では返せないので、さくらにももの変装をさせて好きな彼と同じ塾に向かわせます。
姉の趣味からしてきっと王子様のような男子なんだろうと想像するさくらですが、
教室に入ってきたのはなんと腐れ縁のフジタだったのです!!
ってところで次回。
相変わらず可愛らしい女の子を描くことに長けている山田デイジー先生ですが、
今回はイジメられっ子成分が少ないようです。ももちゃんは結構キョドる子なので、
今後ちょっとあるかもしれませんね。べ、別に期待なんてしてないわよ!ホントよ!
展開的には双子が同じ人を好きになってしまうという王道展開ですが、
今後ドロっとした展開になるんですかね。楽しみだな。
ちなみに、今月号第一全裸。
【ココロジカル】
明らかになにやら怪しいお兄さん
ムツキに助けられたこころとハルト。
15歳以下のユーザーは遅くまでのログインしていることが禁止されているので、
ムツキと一緒に行動することに。
しかし、警官アバターと鉢合わせ、ムツキとハルトとはぐれてしまう。
そこで出会ったのはトルマリンエリアのブリリアント、
のんちゃんだった。
のんちゃんのロジステ“チアフル”で元気を取り戻したこころは、
偽物の警官をまいてきたハルト達と合流。
ログアウトできない時間になった(?)ことで、ボックスから出られなくなったこころ達はボックス内ののんちゃんの家に泊まることに。
夜が明けてログアウトするためにホームに向かったこころ達だったが、
壁のようなものに阻まれてログアウト出来ない状態になってしまう。
そんな中怪しい影とともにウイルス感染したのんちゃんのファンの女の子が現れる。
のんちゃんのファンはこころを家に泊めたことを不公平だと言い放ち、のんちゃん、ハルトに攻撃する。
ロジステの研究者だというのに何故かロジステができないというムツキ。
このままではのんちゃんが危ない!こころはムツキに助けて欲しいとお願いする。
ムツキがこころのほっぺにキスすると、こころのアバターが変化。
こころのアバターに一体何が!? というところで次回。
こころちゃんのおっぱいも結構成長してる方だけど、のんちゃんのおっぱいが凄い。
ボックス内に寝泊まりしてるし、こころちゃんより大分背が高いので結構歳上なのかも?
お兄さんはロリ巨乳とかも大好物なんで、こころちゃんにおっぱいがあってとっても嬉しいです。
あと、ムッキーがロジステの研究者だということ、更には名前すら偽名っぽいのがかなり怪しい。
ほっぺチューで覚醒とかもまあまあ王道だけど、しゅごキャラ!のトラウマがあるんでやめてくださると助かります。
ハルトが2話にして物凄い噛ませ犬なんで、これはハルトルートはだいぶあり得ない感じですね。
【つばさピチカート】
なかよし初登場、
春瀬サク先生の新連載。
朝比奈翼(あさひなつばさ)小学6年生はバイオリンが大好きな道産子の女の子。
経済状況が芳しくなく、月謝が払えなくなった翼はバイオリン教室をやめることになる。
絵に描いたようなボロ屋に住み、パートの掛け持ちで未亡人の母が倒れてしまうなど色々不憫な翼の事を気遣って先生も月謝を安くしてくれていたが、
先生にも親にもこれ以上迷惑をかけられないということで自分からやめてしまうしっかり者の翼です。
でもやっぱりバイオリンを諦めきれない翼は一人で札幌のコンクールに出場することに。
このコンクールには音楽学校中等部の特待生選抜がかかっていた。
バス内で怖い顔のおじさんにオニギリを恵んでもらったりしながらなんとか会場入り。
ちゃんとした会場と綺羅びやかな出場者達に圧倒され、緊張し始める翼。
隅っこに縮こまっていた翼に声をかけたのは優しそうなメガネ
一条蛍(いちじょうほたる)。
彼はこの会場に来ている高名なバイオリンの先生に挨拶に来たのだといい、
楽しんで自分の演奏をすればいいと翼を励ます。
ついに翼の番になり、緊張しながらもなんとか舞台に立つ翼。
そこで『
曲が求める音が分かる』という
プリティーリズムみたいな特殊能力を発揮した翼は、
実は審査員でしたというオチの怖い顔のおにぎりおじさんに好評価を受けるも、
書類のサインが親のものでなかったことがバレてお家に強制送還。
家に帰ってきた翼を待っていた母から「これでバイオリンを諦める気になったの?」と聞かれる。
翼はバイオリニストの夢を諦めたくないと母にキッパリと宣言。
実は、おにぎりおじさん(野立先生)から家の事情を知った上で、野立先生の東京宅で住み込みしながらバイオリンを教えてくれるという高待遇を電話で受け取っていた母。
翼がバイオリンを諦めると言ったら伝えなかったつもりだったという。
病気をした母を一人置いて東京に行くことをためらう翼だったが、
自分の夢は翼の夢が叶うことだからと言う母の言葉に翼は東京に行きことを決意する。
貧乏娘に音楽ものは相性がいいですね。
札幌の学校っていう設定を活かすべきだったのではと思ったけど、『
貧乏田舎娘初めての都会』っていう展開はおいしいですからね。仕方ない仕方ない。
余談ですが、バイオリン教室のばあさんが老けた
神崎美月に見える。
【かみかみかえし】
前回から依然、“指切りの誓い”で死の苦しみを受け続けている
はやて。
はやてを助けると約束した神様
ヒノカグは、自らも指切りの書と契約しはやての死期を延ばしてもらうことに。
しかし、指切りの書と交わした約束は『三種の神器の一つ、八咫の鏡を持ってくること』という困難なものだった。
一方、
翠(みどり)に囚われた
ましろは、自由になる前に自分が囚われていた部屋にまた閉じ込められていた。
監視役の
イワナガ姫とその妹
サクヤ姫のバトルのどさくさに紛れて外に出ることができた。
ある部屋に逃げ込むましろ。そこで見たものは元の大きさのましろを写す鏡だった。
まさかこれが、真実を写すという八咫の鏡!?
そしてこれが今月号第2の全裸。さくや姫(幼女)の全裸ですよ!
【さばげぶっ!】
コミック全4巻が発売中の大人気漫画、さばげぶっ!
新キャラは生徒会長
石動やよい。生徒会を神聖な場所とする鉄の女である。
いきなり神聖な空気をぶち壊し始める美煌部長。
カリスマが登場する漫画では生徒会長はかませであるという無慈悲な規定!!
変装してモモカに近づき、美煌のお気にい入りのモモカを奪おうとするやよい。
やっぱダメな人じゃんか。よかったー。
モモカの親友を演じて、「自分とサバゲ部どっちを取るか」と問いただしてモモカをサバゲ部から退部させようとするが、カラオケ行くみたいなノリであっさりと承諾するモモカ。
こんな形での勝利は認めたくないやよいは、なんとかモモカを葛藤させようと必死になるが、
そこをサバゲ部員に見つかってしまう。なんとも都合の悪い人たちである。
ヒステリーを起こしたやよいに謎のゆるキャラ『グレネードん』人形が直撃。
嵐を呼ぶ女教師、佐倉先生とグレネードんにより、計画は阻止されたのだった。
ついにコミック買いました。ですが実はまだ1巻を買ってません。書店で見つからなかったしネットで買っちゃおうかな。
あと、さばげぶっ!面白すぎてついにエアガン買うことにしました。東京マルイのMac10をオススメされたので、フルセット注文しちゃいました☆
【さばよんっ!】
この絵の元ネタが分からん。童話のオオカミ少年?
かよちゃんもこういうノリの子になったか。
今回さばげぶっ!の方でも佐倉ちゃん出たけど、かよちゃんは3話分出てないぞ…
さばよんっ!要員だけにするのは勿体無いですよ松本先生!!
異界とも繋がりのある部長。
他にもカレンダーを一日早めるのと遅らせるというネタが被って、結局暦通りエイプリルフールだったというネタが面白かったのですが、画像はアイカツ…割愛します。
【AKB0048】
乃愛はふれあの人気に嫉妬してDES軍に寝返っていた。
ライブをぶち壊すことには失敗したが、ここにはもう夢がないとDES軍の
神楽伊織(かぐらいおり)と共に会場を出て行く。
「乃愛はきっと帰ってくると思います」そういう筋書きですからと付けたした方がいいんじゃないか?
この後AKBへの思いとか自分との約束が簡単に消えるはずがないとか、この期に及んで勝手なこと言ってますが、
まあ乃愛も爆弾投げ入れる時にファンが巻き込まれるからとか言って静止してたし、
どうせ考え方の不一致とかでDES軍もすぐに抜けることになるとは思います。
トミサキとかいう支配人っぽいイケメンが乃愛が戻ってくることに反対すれば面白いのに。
【きぐるみ防衛隊】
前回敵の正体やらなにやらが分かり始めたところで終わったきぐるみ防衛隊。
戦闘後から頭っを打ったから頭は叩かない、傘を忘れたはっかにボードで雨よけを作ってあげるなど、
急に優しさを見せ始めるジンジャー。
雨に濡れたはっかはジンジャーと一緒にお風呂に入ることに。
なんなのだ!今月はサービス号か!?
翌日、改めて自己紹介。
コスプレ生徒会長が三年、
鏡チガヤ(かがみちがや)。主人公の二年
笹倉はっか(ささはらはっか)、パートナーは
ジンジャー。同じく二年生の黒髪美少女
宮森のばら(みやもりのばら)、パートナーは
バジリコ。背の高い男子が一年
那須五月(なすさつき)、パートナーは
フェンネル。
ここでも五月にガキっぽいっと言われたはっかを制止して代わりに中指を立てて見せるなど、ジンジャーの態度が明らかに変わっている。
異世界の敵『パペットギルド』について一通り説明を聞いた後、
ジンジャー達の姿は仮の姿であると言い出すチガヤ。気絶していたはっか以外は事情が分かっているようである。
とりあえず実践で“変身の解除”をした方がいいという号令と共にジンジャー達はそれぞれのパートナーに口付け?をする。
すると、きぐるみ達は謎のイケメンに変形!全裸を間近で見られた事を思いだしたはっかは赤面する。
ま、まてよ…これ、フェンネルの変身解除には五月のキスが必要だってことですよね…。
ほ、ホモだぁーーーーーーーーーーーーーーッ!
【ワルツのお時間】
あの舞踏会以来5日もレッスンに来ていない姫愛ちゃんを気遣う勇誠。
内心気が気でもないのはたんごも同じだった。
レッスン教室の前で出くわした菫にダンスメイクで元気づけられる姫愛ちゃん。
たんごにはダンスを踊っていてほしいともらす姫愛ちゃんに、考えがあるからとダンス競技に出ないかと誘う勇誠。
ダンス競技に向けて本格的にレッスンを受け始める姫愛ちゃん。
しかし、勇誠のレッスンは超スパルタ。なかなかステップのコツを掴めない姫愛ちゃん。
学校でも練習を怠らない姫愛ちゃん。
居ても立ってもいられないたんごはワルツのステップをやってみせる。
たんごには内緒で練習するつもりだったことを思い出し、逃げ出す姫愛ちゃん。
それを引き止めて「とつぜん現れなくなってさみしい」ともらすたんご。煮え切らない男ラブゥ。
照れる姫愛ちゃん可愛い。
たんごに言われた通り「まる」のステップを実践してみる姫愛ちゃん。
ワルツの3拍子にあわせて「み・な・み」、「た・ん・ご」と呟いてみると、ワルツのステップが完成していたのだ。
二週間後― 大会当日。
菫に連れられて大会会場に来たたんごは、ある女の子を紹介される。
この可愛い女の子が姫愛ちゃんだとは思いもよらなかったたんごはびっくり仰天。
一日10時間のレッスンを二週間行ったことにより20キロの減量に成功したというから驚きである。
そして舞台へ向かう姫愛ちゃんと勇誠。
勇誠の作戦とはいったいなんなのだろうか…?
痩せ姫愛ちゃん可愛くなりすぎワロタ。サイズ大きくなったり小さくなったりしたら面白いのに。
【クギ子ちゃん】
前回大ピンチに陥ったトモちゃん。
しおりちゃんの機転で三すくみの関係(ナメクジVSヘビ)を利用してアメ子さんを撃退することに成功した。
負けを認めたアメ子さんにクギの鍵をもらって学校のクギ穴からおばけの国へ一人で向かうトモちゃん。
これから一体どんな試練が待ち受けているのでしょうか?
【×しな】
前回、母親からだと偽りの戒めとして氷雨があげたピンを晶に貸してしまったマミ。
それを氷雨にバラしてしまうマミ。
ついに氷雨からの呼び出しで晶のことがバレそうになる。
「何するか分かんない」という氷雨の言葉に晶の身を案じた雪菜は、
ピンを取ってくると走りだした矢先に晶がマミへピンを返している場面に出くわし、
さらに追いかけてきた氷雨に「マミの大事な人」がバレてしまう。
マミを庇って前に出た晶から「北見時雨の弟してはガキっぽい」と言われ、激高して殴りかかる氷雨。
しかし、それをさらに庇った雪菜が代わりにぶん殴られて頭部強打。
あーあ。かませクソ弟が面倒を起こした結果「やっぱり僕は雪菜ちゃんのことが好きだよ」とか晶が言い出す感じになってきたぞ…。
雪菜も雪菜で、晶がマミと浮気している(この時点でどう転んだのか晶と雪菜は付き合っているらしいです)と勘違いして嫉妬したりと、僕はちょっとした混乱状態です。
氷雨が改心してマミと付き合うっていう展開もあり得なくないけど、僕としては
マミちゃんには是非晶とくっついてほしい委員会会長(ウソ)としては、物凄いバッドエンドなんですけどねぇ…。
ここから更に一年くらい話引っ張って晶マミエンドに持ってく(敗者同志慰め合う的な展開は以前にやったのであまり考えにくい)とか更に絶望ですけどね…(読者忍耐力的に)。
つうか、読んでる3話分メインヒーローの時雨出てないけどいいの?
※オマケ
雪菜ちゃんのグラマラス全裸。
揉みしだきたい乳。クソッ…クソッ…!
【なかよし団】
僕の敬愛するハタノヒヨコ先生のレポ漫画。
今回は新なかガールとのなかよし付録デコ対決です。
(なかガールとはなかよしのイメージガールである)
今回もなかよし団チームは大人気ない権力者に媚売り作戦に出るも、
なかガールチームの勝利。
ちなみに、なかガールのしほ©はまあまあ普通の子です。
れあ©はハーフっぽい雰囲気の漂った可愛い子ですが、髪の毛を縛ってしまうとエラが顕になり、
綾瀬はるかの顔をロゼッタウォールで両側からビンタしたみたいな顔だということがわかります。
いや、ホント二人共かわいいよ?
【百鬼恋乱】
運動音痴のココの代わりにバレーボールで活躍したり、ボールがぶち当たったココを看病したり、
鬼の弟、十くんはココのおもりに付きっきり。
女の子と遊んだり、体育をサボったり自由奔放な零。
十くんに気を抜くなと諌められる零だったが、実は零が知らないところで他の妖を牽制していることにココも十も知らなかったのだ。
ココの力を狙う妖と零のバトル。
妖にココのことを「ゴミ」とコケにされた事に腹を立てた零は、鬼の力を使って妖を撃退する。
その時に見えたは神様だった頃の零と十のビジョン?いったい彼らは何者だったのか…?
そして、妖のいう主様とは…?その主様のいう自分自身も鬼であるかのような発言の意味とは…?
零と対峙た妖は零の攻撃を受けて、神のビジョンを見て「貴方様は…!」と言っていましたが、
主様のもとに戻った際はこの事を報告していません。こいつも何か企んでいそうですね。
今月もココちゃんは可愛いよ。
【キミ好き】
相変わらず宮原くんはかなで(かなたん)の前では変態行為ばかり。
でも超シャイな宮原くんは大好きなかなたんの肌に触れることすら出来なかった。
そんなある日シャイ体質が超悪化して、人気漫画家でもある宮原くんはラブシーンのネームすら描けなくなっていた。
これはまずいと宮原くんのシャイ克服に一役買おうとするかなたん。
しかし、「好きな子に触れようとしているのに恥ずかしくないの?」という宮原くんの言葉にかなたんも思わず動揺。
二人共恥ずかしすぎてこんなことになってしまったのだ。
その後二人の恥ずかし症候群はどんどん悪化し、ついに宮原くんは何も描けなくなってしまうのだった。
それでも心配かけましとする宮原くんの気遣いにかなたんは、親友のえみちーと宮原くんを触れさせることでシャイを克服させようとする。
ハグまで行こうかという時に「やっぱり他の女の子となんていや」という思いから宮原くんとえみちーを引き離してしまう。
えみちーのいらぬ機転によりかなたんは宮原くんに触れてしまい、また飛ばされてしまうか…と思いきや、
かなたんが飛ばされて怪我をするくらいなら、恥ずかしさなんてどうということはない!と、宮原くんはかなたんを抱きしめる。
身を呈して彼女を守ろうとする姿勢は、前回の鼻息少年の影響が少なからずあったのかもしれませんね。
しかしシャイは治っておらず、宮原くんはかなたんを抱きしめたまま気絶。
でも、確実に少しずつでも進展している二人なのでした。
宮原くんは良いやつだよ。
【ドキプリ】
アニメのマナちゃんはこんなこと微塵も思ってなさそう。
上北先生ありがとうございます!!!
あとは大体本編と同じ感じですが(謎の高笑いまで同じ)、六花ちゃんがマナちゃんの為に仕方なく協力している感はあまりなかったので、やっぱり上北ふたご先生は神様だなと思いました。
マナちゃんが僕の嫌いなタイプの少女漫画主人公街道を突っ走りまくってるので(あまり周りを見ないタイプ)、上北ふたご先生の神改変で補完中です。
次号はたぶんパワーアップ回。
【出口ゼロ】
前回突然のゆみかの裏切りにより、夕日は大ピンチに。
でも全部演技でしたってオチ。
ゆみかを退学させずに話を進めるにはこれぐらいしか思いつかないよね。
にしても矢車さん『河井ゆみかからはどす黒いオーラを感じる説』や、『スタンフォードの監獄実験』まで引き合いに出して余裕かましまくってたのに、結局出し抜かれた途端に切り札の『裏切り者くん』を使おうとするとか小物まっしぐら過ぎるwww
やっぱり“矢車”って名前に因果関係があるのですかね?
【小学生のヒミツ】
前回あんずちゃんとの友情劇に登場したゆっきーこと、
相沢ゆきのちゃんの物語。
コミュ障のゆきのちゃんはクラス替えで初めて親友のあんずと離れ離れになり大ピンチ。
やはりクラスの子達と話せずに沈み込んでいると、隣の席の
神崎るいが気さくに話しかけてくる。
でもるいちゃんはクラスの他の女子にも人気で、ゆきのちゃんは一人取り残されてしまう。
世界のコミュ強の皆さん。これが我々コミュ障の思考なのです。キャハハキモーイで片づけたり、哀れんだりしないでください。お願いします。
余計なことを考えないで皆と気さくに話せたらと思うゆきのちゃん。でも他人の視線が気になって自己紹介も上手く出来ない始末。一方るいちゃんはコミュ強の方だったり。
そして極めつけに、あんずに新しい友だちが出来てしまったことへの焦り、皆の難敵である「おーい!二人組作れ―!」などの精神破壊を受け、学校に絶望し始めるゆきのちゃん。
そんなある日、教科書の隅に残してあったラクガキをキッカケにるいちゃんと、後ろの男子
内田と話せるようになるが、
るいちゃんの友達グループからのお誘いにしどろもどろ。
るいちゃんと自分が手をつないでいる“一見すると気持ち悪いラクガキ”をるいちゃん当人に見られ、
思わず落書き帳を奪い返してしまう。
その後気まずくなったゆっきーはヒッキーに。不登校期間が3日を過ぎた頃、家が近い内田が家にプリントを届けに来てくれるのだった。
内田は学校でのるいちゃんの落ち込んだ様子や、自分がゆきのちゃんを不登校にさせたのではと思っているのだろうという事を伝え、最後に冗談めかしながら「来いよ学校」と言ってくれます。こういうイケメンは本当にありがたいですね。
そうして自分の周りはこんなにも優しさにあふれていたのかと気付き、ゆきのちゃんは学校復帰を果たし、るいちゃんと内田はゆきのちゃんの本当の友達になったのでした。
「おい!ヒッキーのゆっきーが来たぜ!ギャハハハハ」という風潮がこの学級になくて本当に良かったですね。
最後の「自分から動いたらこんなにも世界は変わるんだね」という一文が、お兄さんの胸にも深く深く突き刺さりました。
あと、ゆっきーが休んだ理由を「ボッチ」か「イジメ」だと断定しているあんずって……。
【次回予告】
先月号予告の地獄少女は間違いだったようですね。
よかったよかった。
リアルタイム進行型ファーストラブ!
フクシマハルカ先生の新連載『
初恋少年少女』、
ホラー読み切り、
紺のんこ先生『
正義感の強い家族』が次回の目玉です。
フクシマ先生もっと休んでてよかったのよ…。と言いつつ、前回の連載漫画『
キミノネイロ』がそこそこ読める内容だったので、一応注目しておきましょう。
“リアルタイム進行型”って
G'sマガジンみたいな読者参加型ってことですかね?
ホラー読み切りは…まあ初夏の女児向け漫画雑誌にはありがちなのでしょうがないですね。
今回休載の
恋と軍艦も掲載予定です。
次号の付録にはスタンド付箋が1000枚も付いてくるんですって!
い ら ね え ! !
それでは、
See you next NAKAYOSI!PR
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