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Alright!
ハートキャッチプリキュア さぁ、みんなで~ ハートキャッチプリキュア 花咲かせよ~♪

こんばんわ。ハートキャッチ始まりました。そしてシンケンが終わりました。

始まりがあれば…終りもある…ニチアサは人生の縮図、生命の理すなぁ…


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【シンケン最終回】

圧倒的絶望感!これだからスーパー戦隊の最終回はすばらしい!

ドウコクの復活で一気にピンチになるシンケンジャー。

敵は強大だが、母上(姫w)が作ってくれた必殺のディスクを封印の時に与えた傷に叩き込めば勝機はある!

マコと琴葉、源太は殿がドウコクに一撃加えるための道を作り、リュウさんと千明は殿の盾になって、

一気にドウコクへと距離を詰め、シンケンマルを突き立てる!

強力な炎の力がドウコクにダメージを与えるが、ドウコクは倒れない。

「ちったぁ考えたようだが、この程度じゃ俺は倒せねぇ!結局お前は偽モンだってことだな!」

ドウコクの覇気で倒れるシンケンジャー。母上のディスクは壊れ、ダイゴヨウも破壊されてしまい大ピンチ!

サポートメカの破壊は定番!

「簡単には殺さねぇぜ…シンケンジャー!そうだなぁ…司馬の姫の首でも取ってきてやるよ」

ドウコク怖すぎるだろ…お子さんがママに意味を聞いたら

「散々自分の計画を長きに渡り邪魔してきたシンケンジャーを苦しめるために、彼らの大切な姫様を抹殺するだけでなく、首を刈ってシンケンジャー達の前に晒して泣き叫ぶ顔を拝んでから殺そうってことよ」

って説明しなきゃいけないし。

あと、「その顔だ…なんで泣き叫ばねぇ!なんで諦めねぇんだ!」みたいなセリフが熱かった。

その後の生身戦闘の多さがかなり熱かった。爺も参戦してたしwww

彦馬さんはホントいい親というか従者だよな。只側にいるだけじゃないって感じ。

姫がわの爺も最後は「双」のディスクと母上のディスクを渡すために参上して、

初めて「御当主」と丈瑠を呼んだ時には、この人も彼らに地球の命運を託す覚悟をしたんだなと思った。

この全員でかかって行かないと倒せないギリギリ感がたまらない。

丈瑠が双のディスクで作り出した二振りの烈火大斬刀でドウコクを斬りつけるが、

ドウコクはそれをも跳ね除ける。しかし、丈瑠は囮で、

四人でドウコクを取り押さえさらに流之介が母上のディスクで丈瑠が与えた傷に一撃を与える!

遂にドウコクを打ち倒した!

全員の力が集まって敵を倒してる感が非常にいい。主人公を囮にするあたりとかね。

「ここからが本当の力ずくだ!」ドウコクは巨大化し、最後の戦いが始まる。

最後の場面まで生身なのが臨場感があってかなり熱い。

サムライハオーを見て、「無駄にデカイなりしやがって」と核心をつくようなことを言ってしまいますが、

このデカイなりが最終決戦の伏線になっていたとは…

「モヂカラを使うな!全てのモヂカラを最後の一撃に込める。どんなに攻撃されても、例え折神一体になってもつっこむぞ!」

丈瑠が最後に言っておくと、みんなに語りかける。源さんの「丈ちゃん!巻き込んでくれてありがとう!」が熱すぎた。

最後の一撃を叩き込むべくサムライハオーが前進する。猛攻を受けて牛折神の合体が解ける。

なおも進むダイカイシンケンオー!海老折神、烏賊折神の合体がとけるが、

諦めずに進むテンクウシンケンオー!虎、舵木、兜折神の合体も解除され、

シンケンオーが最後の一撃を加える!

全員のモヂカラを込めた一振りがドウコクを斬りつける。大爆発を起こして絶命。

「俺が死んでも三途の門は開いている…!」と残したドウコクが印象的だった。

ひとまず戦いを終えたシンケンジャー達は、それぞれの道へ。

千明は大学受験のやり直し。

茉子は両親の待つニューヨークへ。

ことはは姉の待つ故郷の京都へ。

源太はフランスで寿司屋の屋台を。

流之介は仲間たちとの約束通り歌舞伎の世界へ舞い戻った。最後にお別れの舞を舞って殿への感謝の意を伝えた。

丈瑠は三途の川の門が開いている内は志葉家19代目の当主として侍を続ける事に。

皆が旅だった後の間には少しの物悲しさが残っていた。こんなに広かったとはと言う彦馬さんのセリフがそれを引き立てていた。

しかし、爺がカルチャースクールや軽音楽を勧めたりするところは、17代目から託された宿命の為に外道衆との戦いに翻弄され続けてきた人生から、本当に丈瑠が解放されたのだという印象を受けた。

一年前に見た殿の、お硬くてつまらない人物像(ゴーオンジャーの後番という事もあってか)からすると、今は見る影もないくらいに人間らしくなったように思える。

一般人とはかけ離れた生活をしていた殿の元に現れた、5人の元一般人。この5人のおかげで殿は志葉丈瑠になれたのかも知れない。

シンケンゴールドこと梅盛源太の加入により、丈ちゃんの人間らしさが一気にあがったような気がする。

流之介は丈瑠が影武者であり、仕えるべきは姫でありながら自分が仲間を捨ててまで貫いた侍道に反して、丈瑠をサポートすることを決めた所なんかも、今までにない感じだった。

2009 年出発のニチアサは僕らに色んなサプライズを見せてくれたように思う。最初の頃のデザインや設定にいちゃもんを付けていた頃の自分がつい昨日のように思い 出せるww非常にいい意味で騙された気分を味あわせてくれて、最終回でこんなに心踊ったのはここ最近ではなかったような気がする。

あ~ちくしょう…全部終わっちまったよ…ありがとうシンケンジャー!!!!

来週からはゴセイジャーが始まりますね。「地球を守るは天士の使命!」だっけ?

レッドの役者がちょっとあれな感じもするが、前年の教訓「見た目に騙されるな」の精神を持って来週まで楽しみに待っていようと思う。

データカードダスを使うみたいだけど、ディケイドみたいになるんかね?

最後のレッド交代はかなり心が熱くなって、ちょっと泣きそうになった。今度のレッドにも頑張って欲しい。

【W】

最近ちょっとシンケンジャーとプリキュアの間に挟まれている上に、霧彦さん退場そしてアクセルの参戦で、モヤモヤしてきちゃう内容になっているWですが…

今回で更に俺の吐き気が有頂天になったwww

ロス市警から配属の女はなんかルー語喋るし、アクセルは天然カッコつけ野郎だし…

天道(仮面ライダーカブト)みたいに「カッコついいキャラ」として確立されていたり、翔太郎のように「カッコ付けたいキャラ」としてちょっと冗談っぽい感じなら全然いいんだけど、

あり得ない程完璧超人で1年で警視にまで上り詰めた人なのに、完全に私怨で行動する上に冗談の一つも言わないし、冗談みたいな中二台詞を吐くもんだから胸のあたりがゲロゲロになる。あと、ハードボイルドな男っていう位置づけが信じられない。

まぁこんな糞デザインの厨二病キャラを無理やり入れざるえなかったスタッフの胸中を思うと、なんとも言えなくなっちゃうけど、Wをかばって殉職するぐらいしてくれないと許せない。

「絶望がお前のゴールだ」だけは流行語になりそうだけどね。

【ハートキャッチプリキュア(新)】

おひろめカーニバルに徹夜で行ってきて、飯食ってからシンケン始まるまで屍のように横たわっていた。

1時間くらい待たされたけど、とっても楽しかったです!

つぼみは割と設定からも分かる感じのシャイメガネっ子なんだけど、まさかえりかが完全に引いちゃうくらい空気読めないDQNだったとは…

あれは天然でマイペースだからしょうがないのレベルじゃないよ。実際いたら学校では仲良くしている振りをしてるけど、プライベートでは遊ばないし、他の友達といるときは悪口ばっかり言われるタイプだよ…

まぁ実際昼休み弁当持って中庭を一人でウロウロしてるくらいだし、実際にそういうキャラ付けなのかも知れないよね。部員には逃げられるし。

たぶん初っ端で幼女にも分かるくらい露骨にウザキャラとして登場させるのは、何かの戦略だと思いますけどね。心の成長を描く作品だし、割と序盤でえりかの軽口が原因で変な空気になって、自分に非があったことを認めさせる回があるに違いないんですけどね。

開始直後の容姿が地味メガネ一つ縛りなのは、かなりGJとしか言い様がない。

一つ縛りを、二つ縛りに変えただけでこんなにも可愛く変わるもんかと感心させられた。メガネ属性とか全然無いから(3次だとある)メガネはない方がいい。個人的に。

おひろめ会場で変身バンクとOP、EDは見てきたけど、オンエアで見る感動は一入であった。

OPの戦隊臭がハンパないし、今回は雑魚戦闘員がいるのがメチャアツだよね。戦闘時に空を飛ぶマントが出たり、爆発したりとOPスタッフの意気込みが見える。

歌や挿入曲、EDのCGの進化は僕らの心をキャッチするに足りる素晴らしさだった。

本編の話に戻ると、まさか話の導入が前プリキュアの敗北から始まるとは思ってなかったので、色々と期待が高まっている。しかし、バーローはバーローにしか成り得ないことがこれではっきりしてしまった。

しかも、プリキュアには更なる歴史があるらしく、キュアフラワーというのはムーンライトの更に先代に当たるらしい。心の大樹を守るために更に前のプリキュアが存在していたかも知れないと思うと、なんだかワクワクしてこないか?

しかも、コッペ様という大妖精の類みたいのがつぼみの婆さんの庭園に住んでいるらしいので、初代でほのかさんのお祖母ちゃまが先代プリキュアだったかも知れないという妄想を信じてやまないとっしーもいるので、僕は興奮しっぱなしなんだ!今度こそ信じてるぜ!

でも、シプレ、コフレが「早くキュアフラワーの所に連れて行くですっ」って言ってるから、もしかしたら光の女王みたいに歳をとらない不思議な存在かも知れない。

はたまた、婆ちゃんが先代プリキュア説を通すなら、コッペ様の所に行って話を聞いて、キュアフラワーの力はとうに失われているという事実を知って、落胆するとかね。

ちなみに今回のHCはおひろめカーニバルと同じ所で終わりました。だから実質的に一番大事な部分はおひろめで見ちゃったてことですね。ちょっとがっかり。

心の種のスペックも大部分をおひろめでお披露目しちゃったし…

結構チートなんじゃないかなって今回の能力。ココロの種はどうやらココロパフュームにセットすることで、プリキュアの能力を上げることができるらしい。例えば、足が速くなったり、勇気が湧いてきたりって言ってた。

たぶんOPのマントも空の敵に対応するための能力だったり、バリアが張れたり怪力になったりするんだろうか。仮面ライダーでいうところのフォームチェンジっぽくて興奮するわ。

ハートキャッチはファッションも一つの要素っぽいから、能力アップに応じてコスチュームのマイナーチェンジとかやってくれると凄くうれしい。

早く雑魚戦闘見たい。来週あたりやってくれないかな。

あと、かなり個人的な意見で申し訳ないけど、次回登場しそうなタキシード仮面様的位置になりそうなメガネかけた刹那Fセイエイみたいなヤツ。

あれいらなくね?

な んで?って聞かれるとなんとも言えないんだけど…衛さんみたいに日常パートに登場するには、何も隠してない感じだし、今回は心の成長を描くものだから女の 子同士和気藹々としていてS☆Sと同じくらい男の匂いがしないものなのかなぁ…とか勝手に思ってた節があるし、つぼみの性格上恋愛とかに積極的じゃなさそ うだから恋愛の話にならないと信じてたってのもあった。あと、衛とうさぎは未来で結婚が約束されるレベルで付き合ってたから、そういうガチ恋愛をプリキュ アに持ち込んで欲しくない。人数が少ない分、えりかや他のキャラがそっち退けで恋愛を描かれるとキツイ。プリキュアは少女向けであって少女向けじゃないと いう体制を崩して欲しくない。原点回帰(笑)にして欲しくない。等々…

まぁ俺の早とちり感がかなりするけどね。例えば、お助けキャラであって全然つぼみたちの日常には関与しない。好きっていう感情より憧れの対象になる。つぼみには憧れを抱かれるが、実はゆり(キュアムーンライト)の恋人とか。実は女(たぶんありえない)で、キュアフラワーその人だとか。男性の姿をとったキュアフラワーの生まれ変わりとか。

俺的にはキュアムーンライトの恋人ってのが一番燃える展開なんだけどね。頼むから、つぼみの恋愛対象にはなって欲しくない。これが本音。

良くも悪くもこれからに期待ってことで。


みんな しあわせ ゲットだよ!!!
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