【ディディディ】
見逃した…最低だ…
【プリキチ】
お知らせします。僕は悶死しました。
サブタイ『恐怖の文化祭!夜の学校に響く足音!!』
タイトル的にも、予告の感じからも完全にギャグ回だと思ってたのに……
開幕、西隼人の壮絶なスウィーツ顔から始まったんで、今回もやってくれると思ったんですけどね。
完全に裏切られました。いい意味で。
今回は皆の憧れのダンスユニットトリニティーリーダー美幸さんの弟、ダイスケにスポットを当てた回だったね。
いや、正確に言えばラブちゃんとダイスケくんの甘酸っぱい恋模様を描いた回だったな。
ね、不意打ちでしょ?
まさか、プリキュアでここまでラブコメしてくれるとは思わ何で、終止ニヤニヤが止まらなかったよ。
まあ初代で言えば某美墨さんの恋模様もあったりなかったり、5での雪の中でののぞみの告白シーンなんかも大好きでしたが、フレプリはそれ以上にガチでやってくれました!
舞台が学校の文化祭なんで、美希タンやブッキーが出てこないんじゃ…と思ったらその通りだから困る。
[0回]
西さん馬鹿過ぎワロタ。あろうことかトリニティとインフィニティを間違える西さん。ダイスケが持って来た箱を見て、「あれが…インフィニティに違いない!しかし俺インフィニティの形をしらないんだよなぁ…いや、絶対あれがインフィニティだ!!」
なんと早とちりな。西さん頑張って。
どの辺が甘酸っぱいって全てが甘酸っぱい。初っぱなから今時珍しい指が触れただけで「あっ…」なるシーンをやったりするからね。
で、結果支えきれない骸骨の模型に押し倒されるラブちゃん。
「なんで実行委員なんかになったのよ?」「俺は実行委員もなにもかも適当にやってるんだよ!」脅威のツンデレを見せるダイスケくん。
気まずい中一言も交わさずに下校するラブちゃんとダイスケ。ふと、そこへ雨がぽつりぽつりと降り出す。
はっと何かに気付いて学校に引き返すラブちゃん。意を決してダイスケくんもこれを追います。
不適に笑い屋上から見下ろすウェスター様。下校後の学校…二人きりの校舎に何かが起こる予感…
一階の中学生がなんでインフィニティなんて持ってると思うのか不思議なとこだが、ウェスター様なら仕方ない。ここまできたら引き返せないのよだって隼人は男の子だから。
教室の窓が開けっ放しになっていたことに逸早く気付いたラブちゃんは水浸しになった道具の修理に取りかかる。そこへダイスケくん登場。ここまではお決まりパターンだよね。
ダ「実行委員の仕事だろ?俺もやるよ」ラ「別に…ダイスケ実行委員の仕事も適当に決めたんじゃなかったの?」口ごもるダイスケくん。ラブがいたから実行委員になったなんて口が裂けても言えない!いや、しかし言ってしまったほうが…
そういうのはジャンプかマガジンでやりなさい。
「俺…」と口を開きかけた刹那。雷ドカーン!こういうときの雷は空気読み過ぎだと思うんだ。
しかし、キャッという具合に縮こまったのは男の方だった。なんというヘタレ…馬鹿にされる…俺かっこわるい…そう覚悟をしたダイスケくんだが。
ラブちゃんはダイスケを気遣う言葉をかける。大丈夫?ティッシュで耳栓する?
天使のような娘だ。馬鹿にするどころか「関係ないよ。誰にだって怖いものはあるもん」と言った!やっぱりラブちゃんは格が違った!
「私なんて、勉強でしょ、中間テストでしょ、期末テスト…」「ははっ…なんだよそれ」「だって全部怖いでしょ?」
僕ここで悶死しました。ダイスケくんなに羨まかっこわるいことしてんのさ。クッソなんだよこれ!こんなの聞いてネェゾ!!
暗幕の隙間から見ていた西さんも思わず「甘酸っぱー」と漏らすほど。ホント西さんだけなんでこんなに感情豊かなんだろう。ラビリンスって人間の感情とか特に幸せに関しては無関心なんじゃないのかね?まあ西さんだから良しとする。
そうこうしてる内にまたデカイ雷が。やっぱり耳栓した方がいいね!そう言ってティッシュを渡すラブちゃんの手は震えていた。
ラブは自分も怖いのに俺の事を気遣って…よし!早く終わらせてこの娘と一緒に帰ろう。この時もしかしたら少年は告白すら考えていたかも知れない。←俺的仮定
その時カランと廊下から音が。外に出てみると。
「ナーケワメーケェ!コツコーツ!」今週のナケワメーケのお時間です。
ここの表情とかなんかおじゃ魔女思い出したわ。
逃げる事を促すラブちゃん。そう、彼女はダイスケも憧れるプリキュアのオネェさんなので戦う事は出来ますが、人前では変身出来ません。魔女ガエルにされます。
しかし、彼は先ほど震えるラブちゃんを見ているため、今夜こそは感じてKnightになるつもりです。構わずラブちゃんの手を取り走り出します。お約束だね!
途中はぐれてしまう二人だが、ラブちゃんの悲鳴を聞いてダイスケくん骸骨のナケワメーケにアタック!骸骨分裂!おまけにプリキュアの変身阻止!
とっさに入った教室に身を隠す二人。ラブちゃんの肩に手を置き安否を確かめるダイスケ。自ずと二人の距離も近くなる。思わず赤面するラブちゃん。
この状況…洋画だったらきっと空気読まずに接吻のひとつでもしてるとこだよね。
砦が破られるのも時間の問題。窓から逃げ出す二人。そこにはやはりウェスター様の姿が。
しかし、少年は逃げるそぶりを見せない。なぜなら彼は今男として、惚れた女のために目の前の脅威と戦おうとしているのだ!
雷ピシャーン!おお、ヤツめ恐怖を克服したか!と、思われたがやはりそこはヘタレ。ただ気絶しているだけでした。お労しや…
気絶したダイスケを仰向けに寝かし、「今の雷で緊張の糸が切れちゃったんだ…もう…頑張り過ぎ…」とダイスケの眉間を人差し指でツンツン。
思わず敵側も「甘酢ペー」としか言いようがなかった。僕もう何がなんだか。今書いててもこの台詞恥ずかしすぎだと思うんだ。もうよい!お二人ともお幸せに!
メールを受けて他メンバー到着。ようやく三対二に。
骸骨のパンチに壁にめり込むブッキー。学校どうやって直すんだろうね。PHBF(プリキュアヒーリングブレアフレッシュ)で一体目をなんなく浄化。
屋上での美希タンのバトル。私も!と意気込んで悪いの悪いの飛んでいかすはずが…必殺技が効かない!?やっぱり忍者じゃメイン盾にはなれないんだ…
そんな…なんで…美希タンの苦悩。これはいつか来ると思ってたんだ。
美希タンが撃ち漏らした骸骨は木陰に運んだダイスケを連れ去る。ウェスターの狙いは最初からダイスケの『箱』だったのだ。
「ダイスケを返して!」「この箱さえ手に入ればこいつにもう用はない。返してやるよ!」ピーチとは反対方向に思いっきりぶん投げられるダイスケ。
「ダイスケェェェェェェエ!!!!」妙に動くシーンがここだ。ピーチではなくラブちゃんの悲痛な叫び。
その時…「きゅあきゅあ」フッと浮くダイスケ。シフォンちゃんが来てくれたんや!あとフェレット
「ふんっ!また助けられたな少年。なんと情けない!」
「違う…!ずっと後ろから見ているだけのアンタなんかより、ダイスケの方がずっとかっこいいんだから!!」
テメェは俺を怒らせた!恋する乙女の怒り 受けてみなさい!(プリキュア5参照)プリキュア・ラブゥゥゥ・サンッッッッシャイィィィィン!!!フレェェェェェェシュゥゥゥウ!!!!(←なんかいつもと違うカッコイイ曲が流れてる)
しゅわしゅわ〜
「今日はこの位にしてやろう!目的は果たしたからな!」箱にキスをするウェスター様。
ラビリンス宅。さっそくウェスター様は箱を開けてみると…
「ビクッリ箱だよwwwwwwwwwwwwwバーイwwwwwwwwトリニティwwwwwwwwwwwww」
これはキレてもいいレベル。中身はなんとインフィニティではなく、びっくり箱だったのだ。また不幸溜められなかったね西さん。
文化祭当日を迎えて。ラブとダイスケはすっかり元通りに。確実に心は接近してはいるが付かず離れずこの距離って萌えるよね。
無邪気に笑うラブちゃんとブッキーを見て、美希タンは自分の非力に「なんで私だけ…」と嘆くのであった。
今回のサッカンは奥山美佳という人らしい。この人の回は割とこういうのが多くなるかも知れないから、マークしておこう。
ぼかぁ割と百合的な話は苦手なので、同人誌でラブ×イスが目立つ中一つの光明が見えて来た。もしかしたらラブとダイスケの需要が増えたかも知れない!
これで入れたり入れなかったりの同人誌が見れますね。誰か描くよね…?描かないなら俺が描いちゃうぞ?いいんだな?
次回『シフォンはまかせて!ベリーの新しい力!!』
ババァ必死過ぎ。
みんな しあわせ ゲットだよ!
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